11月19日に、報恩講がありました。
「報恩講」とは、”教えをいただいたご恩に感謝を持って報いる講”という意味があり、
浄土真宗の教えならではの行事です。
年長児はお経を読み、年少・年中児も両手を合わせてお参りをしました。
年長さんは日々の積み重ねもあり、上手にお経を読んでいました。
また、マジックショーもあり、子ども達は不思議なマジックに興味津々でした。
毎朝、お参りして登園するおばあちゃまとお孫さんもいるんですよ。
ほとけさまに、「いってきます!」をして、見守ってもらって、
「ありがとう」と感謝をしています。