子どもたちの様子

好きなあそび

更新日:2022年06月27日 月曜日

 梅雨でも、子どもたちは毎日自分から好きなあそびを見つけて遊びます。

 梅雨の晴れ間には、外で三輪車や砂遊び、保育者との追いかけっこ(子どもとの間では「オオカミ」と呼んでいます。)など、自分のやりたいことに夢中で、汗を流しながら遊ぶ、かわいい姿があります。
 最近、子どもとオオカミをやっていると、他の遊びをしていた子も、「オオカミやって!」と保育者に声を掛け、たくさん汗をかきながら、一緒にオオカミを楽しんでいます。
 また、三輪車で遊んでいる子は、「ぶーっぶーっ」や「バックしまーす」と言ったり、砂をガソリンに見立てて、「お砂のガソリン入れるー」と言ったりして、実際に車を運転しているかのように、三輪車を運転して楽しんでいます。


 雨降りの日には、室内でおままごとや、ブロック、新聞紙を使って等、室内ならではの遊びを夢中で楽しんでいます。
先日は、年少のクラスから、バランスを取りながら進んでいく玩具を借りてきて、室内で楽しみました。上手にバランスを取りながら進む子、途中でバランスが崩れ、足がついてしまう子、いろいろな姿がありましたが、みんなとても楽しそうに何度も繰り返していました。

 これからも、晴れた日には、外で思い切り遊び、雨の日には室内でしかできない遊びを楽しみ、熱中症や怪我には気を付けて、子どもたちと楽しんでいきたいと思います。