新しい年が始まり、園内にはまた 子どもたちの楽しそうなおしゃべりと、元気いっぱいの笑い声が響き渡っている毎日です。
寒さが厳しくなり、天気予報に小さな雪マークが付いた1月初め、朝から寒そうな空が広がっていた日のことでした。「あっ!雪だー!」との声が… よく見ると、小さな白いかたまりがフワフワと降っていました。「本当だー!雪が降ってきたね!」と子どもたちは部屋の中からじーっと外を眺めたり、テラスに出て手を伸ばしたりと、とっても嬉しそうな様子でした。
1番のりに園庭に出てきたのは、あひる1組さん。子どもたちも先生たちも「見てー!!雪だよ!!」と大はしゃぎ♪ 雪の降る園庭を走り回り、全身で喜んでいました。その楽しそうな様子を、2階のテラスから見ていた くじら組さんも「行きたーい!」と園庭へ出てきました。
うっすら積もった雪を落とさないように大事に集める幼児さん。遊具に付いた雪を指で触ってみる乳児さん。「冷たーい!」と言いながらも、どの子もニコニコ笑顔でした☆
嬉しさと楽しさで寒さも忘れ、冬ならではの楽しい時間になりました。
また雪の降る日がくるのでしょうか… 子どもたちと楽しみに待ちたいと思います☆