クラスの友だちとのかかわりも増え、自分の好きな遊びだけでなく、気の合う友だちと一緒に遊ぶ姿が多く見られるようになった年中長さん。
いるかぐみでは、机いっぱいにF型積み木を広げて「ここに置いてみる?」「こっちに並べた方がよくない?」と一緒に迷路を作ったり、家を作ったりして楽しんでいる子、「わたしが書いてあげるよ!何だった?」と青さん(年長)が緑さん(年中)にお絵描きの紙に名前などの文字を書いてあげるなど、友だちとのやりとりでにぎやかです。
中でも、ニューブロックが最近のお気に入りで、一人で車や飛行機を作っていた子たちが「これ合体してみる?」「いいね~」とそれぞれ作っていたものを合体し、一つの大きなものが出来上がりました。「先生見て!これめっちゃすごくない?」「ここが外せるようになってて…で、こっちが羽で飛べるようになってる!」「普通に走ることもできるんだよ!」「これ最強でしょ!」とどの子も自画自賛!!
子どもたちの発想や工夫に毎日驚かされます。